『100日後に死ぬワニ』(ひゃくにちごにしぬワニ)は、きくちゆうきの日本の4コマ漫画およびそれの絵本化作品。略称は『100ワニ』。コマの枠外で「死まであと○日」と明示された作中のワニの100日間を、4コマ(最終話は大コマも含めて13コマ)を1日としたカウントダウン形式で描く。2019年12月12日 38キロバイト (5,395 語) - 2021年2月17日 (水) 01:19 |
昨年、SNS上で連載され社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。同作が『100日間生きたワニ』のタイトルでアニメ映画化され、5月28日(金)に公開されることがわかった。また、あわせて神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子がボイスキャストを務めることも、コメントと共に発表された。
「100日後に死ぬワニ」は、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿され、ワニの日常を綴った4コマ漫画。2019年12月12日の開始から話題となり、2020年3月20日に迎えた最終話では、いいねの数が214万というTwitterの国内歴代最多数を記録。映画ではワニの100日間の日常と、ワニが死んでから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後も描かれる。
今作でワニの声を神木が演じるほか、親友のネズミを中村、モグラを木村、ワニが恋するセンパイを新木がそれぞれ担当。これまでも『千と千尋の神隠し』(01)、『君の名は。』(16)などでも声優を務めてきた神木は「この作品を通して、“今、この瞬間”という大事さを伝えられたらいいなと思っております!!」と思いをコメント。また中村は当初「流行ったからって映画化してぇ~」と勘ぐっていたものの「映画版オリジナルの展開やそこに込めた想い、また改めて原作に触れた時に、これは意義のある作品になると強く感じると同時に、自分の先入観を反省しました」と素直な気持ちを明かしている。
監督・脚本は『カメラを止めるな!』(17)の上田慎一郎と、『こんぷれっくす×コンプレックス』(15)などでアニメーション監督としても活躍する、ふくだみゆき夫妻が担当。原作に込められたメッセージに強く共感した上田監督は新型コロナウイルスの流行に直面して大幅な脚本の書き直しを行い「いま観て欲しい」物語を作り上げたという。
さらに「宇宙戦艦ヤマト」、「伝説巨神イデオン」などを手掛けたレジェンドアニメーターの湖川友謙がコンテ・アニメーションディレクトとして参加するほか、いきものがかりが4コマ漫画完結時に続き新たな書き下ろし主題歌を提供する。
注目のキャスト・スタッフによって新たに命を吹き込まれたワニたちが繰り広げる感動の物語が待ち遠しい。なお、公開まであと100日。
<キャスト・スタッフコメント>
●神木隆之介(ワニ役)
「この度、ワニくんをやらせていただくことになりました!元々、原作はSNSで見ていたので、とてもうれしかったですし、中村倫也くんとまたご一緒できるのが楽しみで仕方ありません。この作品を通して、“今、この瞬間”という大事さを伝えられたらいいなと思っております!!よろしくお願いします!神木ワニ之介」
●中村倫也(ネズミ役)
「正直に話しますと、オファーをいただいた時『流行ったからって映画化してぇ~』と勘ぐってしまいました。しかし映画版オリジナルの展開やそこに込めた想い、また改めて原作に触れた時に、これは意義のある作品になると強く感じると同時に、自分の先入観を反省しました。ネズミくんがどんな喋り方になるのか、僕自身楽しみです」
中略
●上田慎一郎(監督・脚本)
「『100日後に死ぬワニ』を映画化したいと思ったのは昨年1月。まだツイッターで4コマが連載中のころで、いち読者として物語の行く末を知る由もないころでした。この平凡な素晴らしき日常。そんな日常のコマとコマの間に流れる時間を描きたいと思いました。制作が始まった矢先、コロナ禍となり世界は一変しました。それに伴って脚本を大きく書き直しました。タイトルも『100日間生きたワニ』へと変更しました。時代を越える普遍的な物語でありながら、いましか創れなかった、いま観て欲しい映画にもなると思っています。原作のきくち先生をはじめ、スタッフと議論を重ねながら、妻ふくだとともに自分たちだからこそ創れるアニメ映画をめざして鋭意制作中です。この映画が、いまを生きる誰かの力になれますように」
中略
●きくちゆうき(原作)
「『100日後に死ぬワニ』を原作とした映画『100日間生きたワニ』が公開されるとのことで原作者として大変うれしく思っております。ありがとうございます!SNS連載していた時に映画化のお話をいただきうれしい反面『まじ?どんな感じになるの?』と不安いっぱい喜びいっぱいでした。たくさんのスタッフさんやキャストさんが少しずつ決まっていき、知らせを受ける度に『え?え?え!?』と驚きいっぱい喜びいっぱいでした。このコメントを書いている現在も、映画作品がどうなっているのか分かっていない状況ですが、原作を読んだ人も読んでいない人も楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf1c253d8ad5f74135be20be3a8f29aab915ea9
(出典 www.crank-in.net)
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(出典 hugkum.sho.jp)
(出典 www.crank-in.net)
>>1
プペル以下か
これは大ヒット間違いなしですわ
神木隆之介(ワニ役)
中村倫也(ネズミ役)
なんだこれ、よくわからない。
わかっていても止められない大人の事情とはまさにこのこと
ここまで決まってたから
途中で辞められなかったんだろうなあ
映画ってハイリスクハイリターンのビジネスだよな
池沼しか見てなかったよね
神木くんが声優を担当した作品の総興行収入は
1000億円越え
>>8
すげえ
>>8
確かに凄いラインナップ
千と千尋、ハウル、君の名は、天気の子…
>>8
いま、深夜ドラマで猫(人形)の声もやってるニャw
プペル超えられるといいね
プペル対ワニ
ファイッ!
>>14
「100日間生きたワニ」
大学教授の中村倫也、その基でワニの生態研究をするコミュ障で生物マニアの神木隆之介
チャラいけど情に厚い親友の木村昴
1人で動物園に訪れた目を引く美女新木優子
たまたま居合わせた神木とひょんな事から知り合いに
これは親友や恩師に助けられ、コミュ障な青年が人との付き合い方を学んで行く100日間の物語
映画のプロジェクトすら止められないんだから
ダムや五輪が簡単に止められるわけないよな
代理店案件だからな
興行収入1億いくといいねwww
一種の社会実験やろ
>>27
プペル以下は間違いないだろw
あれ頭おかしい奴らが過大評価してるから過小評価されてるけど普通にいい作品
この中身の全く無い話で間が持つのかw
大企業病だよな、オカシイ損すると解ってても止められない
今気づいたけどタイトル変えたんか
>>40
最後ワロタww
プペルと真っ向勝負か
胸熱じゃんw
動いた企画は誰も止められない
進撃のワニ
大川隆法が監督すれば鬼滅超えあるか!?
このタイトルだと生後100日しか生きられなかったみたいに聞こえる
ある意味すごいな
プロジェクトってのは止められないもんなんだな
インパール作戦の頃から変わってないんだね
事故後100日間生きたのか
なんだかんだ言ってプぺる越えすると思うぞ
>>56
いや無理だろ
社会情勢が、こんなことにならなくてと
流行らなかっただろねぇ
実写化かとちょっと期待したわ
これは流行る
アニメだよね?
カメ止めの監督がアニメの監督できるの?
【映画】「100日後に死ぬワニ」が「100日間生きたワニ」に改名されて映画化 5月28日公開 改名に批判殺到
電通の為の映画と思うわ。
TV放映されてから見るわ。
金はだしたくないな
寿司王子
4回泣く芸能人多数出現
煉獄さんと善逸のキーホルダーを配れば大丈夫
1日目で爆死確定
俺は逆に期待してるんだが…見に行くかどうかはわからんが
こんな逆風の中、跳ね返すような作品であってほしい
最後に宣伝大失敗してもどこかで投資は回収しないといけないという悲しいビジネスのお話。
決めてたら最後までやり切らないといけないって大変だな。 大コケするってさすがにわかってるだろうし地獄やん
上田監督に神木、いきものがかりとかお馴染みの面子って感じだな…
映画作ってたのかよ
神木きゅんを巻き込むのはやめて!
逆にネタで観に行くって奴にだけ需要はあるなw
面白そうだけどタイトル変えたらだめだろ
ワニグッズとかキャラショップやゲーセンでもアウトレットコーナでしか見かけない
いくらスタッフブースト使ってもここから巻き返すなんて無理っぽい
神木出演作
千と千尋 316億
君の名は 250億
ハウル 196億
踊る大捜索線 175億
天気の子 141億
アリエッティ 92億
赤字確定のプペルを超えても別に誇れないよね
赤字になるかもしれないと分かっていても今更止められないんだろうな
ワニ止めとけよ
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