「天までとどけ」俳優の綿引勝彦さん死去 - 産経ニュース
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綿引 勝彦(わたびき かつひこ、1945年11月23日 - 2020年12月30日)は、日本の俳優。本名:同じ。旧芸名:綿引 洪。 東京都出身。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学藝術学部中退。劇団民藝を経て、劇団綿帽子主宰。 血液型はAB型。 日本大学鶴ヶ丘高等学校を卒業後、日本大学藝術学部に入学するも中退し、劇団民藝に入団。 30キロバイト (3,703 語) - 2021年1月13日 (水) 09:25 |
お悔やみ申し上げます。
『投了』なんて・・なんだか涙が出てしまいます。
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1/13(水) 15:33
スポニチアネックス
綿引勝彦さん死去に夫人の樫山文枝「とくにこの一年はふたりで寄り添えたのが幸せでした」
女優の樫山文枝
子だくさん一家を描いたTBS系ドラマ「天までとどけ」シリーズの父親などで知られた俳優の綿引勝彦さん(わたびき・かつひこ)さんが昨年12月30日午後0時54分、すい臓がんのため死去した。75歳。東京都出身。綿引さんが代表を務めた「綿帽子」が13日、明らかにした。
【写真】「天までとどけ2」の出演者
同社を通じて、夫人で女優の樫山文枝(79)が書面でコメントを発表。綿引さんのがん闘病は3年に渡ったが、「どなたにも病気のことは、言わないでほしい」と伝えていたといい、樫山が「本人の強い意志で突然の報告となったことをお詫びいたします」と代弁した。
療養中については「家と信州の山小屋で息抜きしながらはなを植えたり好きな将棋をしながら過ごしてまいりました。きちんと身の回りの整理をしながら先生にもほめていただく程見事でした」と説明。医師からも「よく頑張ってらっしゃいます」と声をかけてもらっていた。
最期の様子については「夢うつつの中で、将棋を指していたのでしょうか、“投了すると伝えてくれ”とつぶやいたのですが、これで人生を投了するということでもあったのでしょうか。最期は眠るように逝きました」と振り返った。
同じ劇団民藝の俳優だった綿引さんとは在籍中に結婚。おしどり夫婦で知られた。「どうしてこうなったのかと嘆いたりもしましたが、仕方ないよとなぐさめあいながら、とくにこの一年はふたりで寄り添えたのが幸せでした。お世話になりました皆様さまに厚く御礼申し上げます」とコメントを結んでいる。
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>>1
いいコメントやね
樫山さんもしばらくは淋しいやらホッとするやらでメンタルもたいへんやと思うけど
ゆったりと過ごしてほしい。
>>1
最後の一言
かっこいいなぁ…
悲しいだろうに見事な文章
綺麗な人だね
2人とも天まで届いてしまったか
素晴らしいご夫婦
見事な最後です、本当にありがとうございました。
天まで届けの奥さまのところに逝かれてしまったのですね
合掌
4歳年上だったのか
善人も悪人もできる役者だったな
ご冥福をお祈りします
「投了する」か
「しゃぼん玉」って映画最近観たんだよな一緒に出てた市原悦子さんも亡くなってしまったし
林遣都くんも悲しんでるだろうな。すげー良い映画だから皆さんに観てもらいたい
あ、夫婦だったの?
知らんかったわ
最近前川清と藤圭子が夫婦だったのも知った
宇多田ヒカルとは関係ないらしいけどw
ご冥福をお祈りします
「投了(とうりょう、Resignation、Surrender、Concede)」とは、
ボードゲームなどのゲームにおいて、不利な方が負けを認め、
本来の対戦終了となる条件が成立するよりも前にゲームを終えること。
なんてせつない… ご冥福をお祈りします…
きれいに整理して逝けるのはいいことだよな
理想的だな
鬼平の五郎蔵が渋くて好きでした 合掌
他人が言うことでもない気がするが
幸せな一生だったろう
いい最後でした
悪役と義理人情に厚い役者
と言うよりも痘痕が目立つ人だな
天までとどけで夫婦役だった岡江久美子さんがいる
天までとどいたかな
大滝の五郎蔵も良かった
泣かせるなあ
ああええ声してた役者さんね
綺麗な最後だな、なんか泣けてきた
岡江さんと天国であえるかなぁ…
五郎蔵さんの演技、渋かったな
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