ユースケ・サンタマリア「Mっけがないとできない。自己肯定感が欲しい」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユースケ・サンタマリア「Mっけがないとできない。自己肯定感が欲しい」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
ユースケ・サンタマリア(1971年3月12日 - )は、日本の俳優、タレント、司会者、歌手。本名は中山 裕介(なかやま ゆうすけ)。 大分県出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。愛称はユースケ。ラテンロックバンドのヴォーカル&MCでデビューし、現在は俳優、タレント、司会者をメインに活躍している。身長173cm。 57キロバイト (7,617 語) - 2021年9月29日 (水) 06:27 |
11/4(木) 11:30
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ユースケ・サンタマリア「ずっと改名したかった」 28年経っても違和感〈週刊朝日〉
ユースケ・サンタマリア [撮影/写真部・高橋奈緒、ヘアメイク/池田真希、スタイリング/藤本大輔(tas)]
ドラマや映画、舞台、バラエティーと幅広く活躍するユースケ・サンタマリアさん。芸名の誕生秘話や役者を主軸に活動する理由などを明かす。
「元ミュージシャンですよね?」と言われることがある。1990年代の前半、大分から上京したユースケさんは、最初、ラテンロックバンドBINGO BONGOのボーカルとして、芸能活動をスタートさせた。「サンタマリア」という芸名はそのときの名残だ。
「ひょんなことからバンドを組むことになって、でも当時の僕はラテンの楽曲なんて興味もなければ、歌ったこともなかった。事務所の人から、『本名が地味すぎるから、カタカナの芸名にしようと思う。“ティト”“ゴンザレス”“サンタマリア”なら、どれがいい?』って聞かれたので、『その3択ならサンタマリアですかね』って答えたら、そのまま28年ぐらい経っちゃって(苦笑)。いまだにこの名前には違和感あります」
90年代といえば、音楽業界やテレビドラマはメガヒットが量産されていた時期だ。ユースケさんは、バンドのボーカル時代に、今のK-POPブームを先取りしたような深夜の音楽番組「アジアNビート」の司会を2年間務めた。
「マネジャーから、『音楽番組の司会が決まりましたよ!』と言われて、制作会社に連れていかれたので、てっきりスタッフさんとの顔合わせだと思って、『よろしくお願いします!』『頑張ります!』とやる気を見せたら、それがオーディションだった。その怖いもの知らずの感じが受けたのか、司会に抜擢されたんです。当時は、怒られた記憶しかないですね。ラテンバンドのボーカルということで、わけもわからず陽気なキャラクターを演じていました」
音楽の世界に足を踏み入れてはみたものの、音楽一本でやっていける自信はなかった。すると今度は、日テレの深夜ドラマで主演が決まった。
「すごく実験的な枠だったんですが、なんとなく、芝居もやれるんじゃないかという根拠のない自信はあった。自分のイメージには届かなかったけれど、周りのスタッフさんが、『本当に初めて?』『これがオンエアされたら各局のドラマから引っ張りだこになるよ』とおだてられて。そのときは無知の強みで、満更でもなかったんです。でも、そこから1年ぐらいはオファーがなかった。そうしたら、当時のマネジャーが突然、『フジテレビのドラマが決まったぞ』と」
それが、後に映画化もされて社会現象を巻き起こした「踊る大捜査線」の真下正義役だった。
「ただ、これには後日談があるんです。マネジャーが『決まった』と言ったとき、実際に決まっていたのは僕がオーディションに参加することだけだった。僕は、普通に顔合わせのノリで、『お願いします!』『頑張ります!』ってやる気満々で挨拶した。後になってプロデューサーの亀山(千広)さんは、『こんなにやる気を見せているやつを落としたら、可哀想だと思ったから同情枠で採用した。(芝居が)ダメだったら、途中で殉職させればいいんだから』と話していましたね」
そのオーディションのとき、フジテレビ側のスタッフから、「ところで、本当にこの名前でいいの?」と質問された。
>>2へ
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/148967cedd9955fb148995921e7188cdf3e30c8a
(出典 img.cinematoday.jp)
(出典 tenshoku.mynavi.jp)
(出典 newsimg.music-book.jp)
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https://moviewalker.jp/api/resizeimage/news/article/128280/712509?w=615
「本音をいうと改名したかったけれど、当時は今より尖っていた部分もあったから脊髄反射で、『いいですよ、全然』と答えて、後には引けなくなってしまった。この名前、長いのでラテ欄では場所を取るし、シリアスな作品には浮いてしまう。俺みたいな若造からすれば、いろいろ申し訳ない部分もあったんですけどね」
「踊る〜」は、実験的なドラマだった。誰もが「あれは誰?」と一瞬戸惑うような無名のユースケさんが伸び伸びと芝居ができたのは、共演者の優しさに助けられたほかに、芝居の世界に無知で、怖いもの知らずだったことも大きいという。
「ことの重大さに気づいたら萎縮していたと思います。あの頃はもっと単純で、『この感じなら、お芝居は続けていっても大丈夫かな。でも音楽はダメだろう』とか、タレントと俳優とミュージシャンと、どっちつかずの状態でウロウロしながら、『お芝居は好きかな』と漠然と感じ始めていた時期だったから」
そうして、最近になってようやく、「活動の軸足はどこに置いていますか?」と聞かれたときに、「役者です」と答えられるようになった。
「今って、YouTubeを始めとしたSNSが全盛だから、20年前に比べると、役者でもミュージシャンでも芸人でもタレントでも、自分のキャラクターを色濃く見せていける場がいくらでもありますよね。若い俳優さんで、バラエティー慣れしている人も増える一方だし。でも、そうやって、器用にいろんなジャンルを渡り歩いている人たちを見て、『俺は、仕事の軸足はお芝居に置きたいな』ってあらためて思った。いろんな活動をしていると、『本業は役者じゃないんで、下手打っちゃったらすみません』って言い訳できるからラクなんですよ。でも、そんなこと絶対言いたくないと思った。そうなると、自分の中ではお芝居が、一番言い訳のできない仕事かもな、って」
(菊地陽子、構成/長沢明)
ユースケ・サンタマリア/1971年生まれ。大分県出身。ラテンロックバンドのボーカルとして活躍後、俳優としてドラマ「踊る大捜査線」真下正義役で注目される。シリーズから派生したスピンオフ映画「交渉人 真下正義」(2005年)も大ヒットを記録。バラエティー、司会などでも活躍。舞台出演は、「タンゴ・冬の終わりに」、ミュージカル「モンティ・パイソンのスパマロット」など。
※週刊朝日 2021年11月12日号より抜粋
>>1
ユースケ・サンタマリアと大泉洋の区別がつかない
>>1
田代まさしがユースケ・サンタモニカって言って
ボケてたのを思い出す(´・ω・`)
とは言え名前のインパクトでかなり得してると思う
ユースケといえば代表作夕陽のドラゴン
>>5
オレもそれだわ。スペースシャワー初期も初期な。
アルジャーノンのドラマは良かったね
槍魔栗三助は見習え
ユースケ・サンタマリアと大泉洋のビーチ・ボーイズが見たい
フジテレビ頼む
なんかずっと拗らせてるわな
踊る大捜査線以降見てないな
名前がインパクトあるからすぐ覚えたな
せーの、ギブアップ!
サタンマリア
初期は筧利夫と区別つかなかったが今は容易だ
いいとものテレフォンで花来てたらタモリがよくいじってたな
高田純次は適当
ユースケは適当というか嘘つき
剛にいつもそこ突っ込まれてた
大分出身だったのか
九州弁話すとこ見た事ねえけどな
大学あたりで大所帯グループ結成してたのかと思ってたら
楽曲も興味なければ名付けも事務所主導なのかよ
昔はふかわみたいな滑り芸人だったのにな
ビンゴボンゴ時代なんて誰も知らんからか
変な名前の俳優だなと思ってた
何故売れていたのか分からない顔
この人ってフジテレビ系列で土曜深夜枠の連続ドラマで印象深いキャラクター演じたりして有名な作品あるよね?
俺は見なかったので踊るのイメージとぷっすまのイメージだけど
今でいう負け顔で売れた人だな
深夜のたけしの番組で、たけしと相性良くて好きで見てたな
この人確かちょっと精神的に病んじゃったんだよね
なんか腫れ物に触るような扱いになってる
>>33
ちょっとどころじゃない鬱で
頻繁にゲロ吐くからバケツ用意しながらぷっすま収録撮影してたらしいよ
>>33
麒麟が来る
にも出てたよね
「かってに改蔵」で遠からず消える一発屋タレントの例としていじられていたが、実際にはぐんぐんと俳優として売れて、反省会漫画みたいなやつで「ここはぜんじろうにするべきだった」とか登場人物の口を借りて作者が書いていた。
売れる前に生ダラとか出てたな
なんでこんな人気出たの?やっぱ踊るなのかな
田中良夫は確かにインパクト無い
いかりやさんとの話をもっとして欲しい
どんどん居なくなっていくだろうから
>>39
アジアンビートの司会と踊る大捜査線って被ってたじゃん
モダチョキと違ってビンゴボンゴは売れてないからビンゴボンゴでテレビに言うほど出てない
ビンゴボンゴの女ヴォーカルの名前知ってるやつなんて居ないに等しいだろ
音楽雑誌も全盛期だったけど扱い小さかった
カラゴンズとかは踊る大捜査線の後
踊る~のスピンオフの映画も面白かったなあ。
地下鉄に爆弾が仕掛けられル事件で真下が主役だった。
ラストだけは意味分かんなかったけどそれ以外はよく出来てたと思う。
この人はテレビカメラが止まった後もにこにこと愛想がいいからそういうところがスタッフにも人気で仕事が途切れないんじゃないだろうかトータス松本との違い
PUFFYとかと既に有名だったやんけ いい加減にしろや
才能ある俳優さん
代表作はプスマだろ?
杉崎美香がなぜそこに日本人MCを出産休養するとき
ユースケは「戻ってくるまで番組が続くようがんばる」と言って
本人も「戻ってきます」と言っていた
臨時の代役が新井恵理那だったのだが、いつ戻ってくるんだろう
違和感しか無いのが良いんじゃね?
その違和感が好きだが
夕陽のドラゴンは面白かったなぁ
覚えやすい名前で好いと思うよ
俳優さんでも読み辛い漢字の人とかいつまで経ってもアレ何て読むんだっけって覚えられない
踊る前からでも結構出てた気がするけど
ヘイヘイヘイとか出てたと思う
まぁ大ブレイクしたのは間違いだろうけど
本名は中山裕介っていうのか
地味っていうか3人ぐらいと名前被りしそう
そのままでいいぞ
違和感ゼロ
トータスと一緒に司会してたスカパーの番組で初めて見て
面白いな→ビンゴボンゴのCD買い始める→めっちゃ売れてきてる!みたいな
変なバンドマンって感じで良かったわ
大泉洋さんとこの人はスキルに『インチキ』入っていると思う
今は知らないけどこの人は目の下のクマがすごかった印象ある
2003年、当時は真人間だった坂元裕二が書き下ろした『あなたの隣に誰かいる』に出てたな。
サンタマリアの嫁は夏川結衣、母親は梶芽衣子、隣の家に住んでる不死身の蟲男が北村一輝だった。
>ユースケ・サンタマリア
いやいやいや、今までこの名前の恩恵は絶大だったろ。
一発で名前覚えてもらえる人
ひょうひょうとしてるのに存在感がある
ユースケの枠って安田顕に完全に喰われたよね
ユースケは相変わらず突拍子のないウソで笑わせてくるのか?
この名前なかったら売れてなかったぞ、ただの田舎の地方タレントレベル
大泉は劇団やテレビ局巻き込んで活躍したから地盤が強すぎるわな
この人も喋らせるとかなり際どいよな
文章で見ると手直しが入ってるだろうからかなりまともに見えるが
本名を知ったときは、阿佐田哲也と同じくらい洒落た名付けだと思ったけど
鬱病が長かった時聞いてビックリした
音楽番組の司会で下ネタ言ってアシスタントの女の子に嫌がられたのが最初だったので
朝倉義景の役は結構よかった
語感めっちゃいいと思うけどな
アジアNビート観てたぞ
金城武がゲストに来たがタメ口過ぎたり、
フェイウォンがゲストと思わせてお面だったり、
昔のフジテレビらしく良い意味でおふざけしてたよw
覚えられてなんぼみたいなものだからまあええやろ
深夜番組で
キレッキレなビートたけし相手に
無茶苦茶なことやってる
恐れを知らないバンドマン
で覚えた
シルバー事件で100問出題イベントあるんだがこの人の本名はっていう問題あったんだよな
この芸名のおかげでずいぶん得をしてるだろうに
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