藤井 聡太(ふじい そうた、2002年7月19日 - )は、将棋棋士。 杉本昌隆八段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。名古屋大学教育学部附属高等学校中退。 2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立した。その後 143キロバイト (17,447 語) - 2021年3月12日 (金) 16:32 |
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3/13(土) 7:05配信
NEWSポストセブン
高校を自主退学して話題となった藤井聡太二冠(時事通信フォト)
「4強時代」と言われる将棋界。渡辺明名人(棋王、王将とあわせ三冠)、豊島将之竜王(叡王とあわせ二冠)、藤井聡太二冠(王位・棋聖)、永瀬拓矢王座の4人が頂点に君臨し、群雄割拠の世界となっている。その一角をなす藤井二冠が高校を自主退学し、話題となった。最近の棋士の学歴はどうなっているのか。ジャーナリストの山田稔氏がレポートする。
* * *
「タイトルを獲得できたことで将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、1月末日付で退学届けを提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」
2月16日、日本将棋連盟が発表した藤井二冠のコメントである。中高一貫校である名古屋大教育学部付属中学に在学中の14歳2か月でプロ入りし、2018年に高校に入学した藤井二冠。
藤井二冠の“決断”に好意的なコメント多数
本来ならば、今年3月に卒業する予定だった。あと1か月で卒業というタイミングでの自主退学の背景には、二冠獲得に向かう中で対局スケジュールがハードとなるなど環境の激変が指摘されている。
「私立の高校なら出席日数不足などはなんとでもなるでしょうが、国立の付属では難しい。そもそも藤井二冠本人が高校入学にも消極的だったこともあり、一日でも早く将棋に専念できる環境をつくりたかったのではないでしょうか」(将棋界を取材するライター)
ネット上には好意的なコメントが溢れ返った。
「あと少しでとかいう発想は凡人がするもの。将棋に命を懸けるくらいの思いなんでしょう。大きく羽ばたいてください」
「いまが藤井二冠にとって将棋にとことん打ち込む時期なんでしょう。若者の決断を頼もしく思います」
「あるものに秀でていれば学校に行く必要はない。何もできないから大学に行くのだ。藤井二冠には拍手喝采」
18歳の天才棋士の決断は、それ自体が大きなニュースとなり、人々に考えるきっかけを与えているのだ。
>>2続く
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>>1
芦田愛菜だから東大
藤井聡太だから棋士
>>1
こういうレトリックを周期的に話題にするのは*特有だよな
将棋は将棋の才能が必要で、東大に行く学力とは別
棋士になる人間なら東大に行けるかっていうのは別の問題
渡辺名人も言っている「棋士としてトップに行けるかはほとんど才能」
子供電話相談室に棋士が出た際にも同じ質問に
「僕たちは将棋用の脳が良いだけで、別に勉強ができる訳じゃない」
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最近では珍しくない“大卒棋士”の活躍
「棋士と学歴」が話題になるとき、ひとつの名言が必ずと言っていいほど取り上げられる。
「うちの兄貴たちはバカだから東大に行った。私は天才だから棋士になった」
故米長邦雄永世棋聖の発言である。実際、小学生や中学生で奨励会に入り、並みいる強豪を倒しながら厳しい戦いを経てプロ棋士に昇り詰めていくのは、東大に入学することよりも狭き門だ。もっとも比較すること自体がナンセンスだろう。プロ棋士やタイトル保持者になるためには、学歴は関係ない、不要だと考えるのは当然かもしれない。
とはいえ、ここ数年、将棋界で活躍している棋士を見ると、大学や大学院出身者が少なくない。
最近の20代、30代のタイトル保持経験者では、広瀬章人八段(34=元竜王、元王位)は早稲田大学教育学部出身、中村太地七段(32=元王座)は早稲田大学政経学部出身、高見泰地七段(27=元叡王)は立教大学文学部出身である。
現役大学院生で竜王の座に就いた“強者”
いま、注目を浴びているのは、棋王戦五番勝負で渡辺名人・三冠と死闘を繰り広げている糸谷哲郎八段(32)である。小学校4年生で奨励会に入門し、2006年に高校2年で四段に昇段。4月にプロ棋士に。翌2007年に大阪大学文学部に入学。将棋界で初めて現役棋士として国立大学に進んだ。
卒業後は大学院に進み哲学を専攻。その後、将棋に専念するため一時休学したものの、その後復学し、2017年に修士課程を卒業した。この間、2014年には現役大学院生として竜王の座に就いている。
まさに天は二物を与えたのである。糸谷八段の父親(康宏氏=東大大学院卒)が『Number Web』のインタビュー記事(2021年2月6日)の中で、大学進学当時の経緯についてこう語っている。
〈棋士になっても大学へ行くことは、早くから決めていたようだ。『棋士という職業が決まったことだし、大学で好きなことを勉強したい。哲学をやりたい』と言う。僕も妻も、異論はなかった〉
小学生低学年のときに三国志を読破したという糸谷八段は、『大阪大学NewsLetter』(2015年3月)での対談で、将棋と哲学の接点についてこう述べている。
〈どちらも常識を疑うことが大切だという点です。例えば、これまで常識とされていた将棋の手を疑う、また日常的に暮らしている中での常識や知恵をまず疑い、常に満足せずに疑い続けるということです。
将棋を学ぶ後輩たちを見ていると、勉強して頑張っただけで満足する。つまり現状追認で終わっている傾向があると感じます。そこからどう疑問を持って伸ばしていけるかが重要なのだと思います〉
そして、将棋と哲学の相乗効果については〈互いがリフレッシュ効果をもたらしています。一つのことだけをやっているよりは、頭の使い方を変えるだけで、ほかの考え方もよくなるということはあります〉と、その効用を語っているのが興味深い。大学、大学院生活と棋士生活の両立をなしえた人物ならではの含蓄のある言葉である。
>>3続く
(出典 img.5ch.net)
東大大学院棋士「プロがダメなら研究に励めばいい」
奨励会活動を続けながら、現役で東大理科一類に入学し、その後東大大学院に進み、2020年に大学院生のままプロ棋士となった谷合廣紀四段(27)も注目棋士の一人である。
現在も同大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程に在籍中だ。順位戦はC級2組で、今年度は20勝14敗(勝率0.6000)と好調だ(3月8日対局分まで)。東大出身のプロ棋士としては片上大輔七段以来2人目で、2018年にはプログラミング関連の著書も出している。
谷合四段がプロ棋士になったのは26歳の時。奨励会の年齢制限ギリギリだった。精神的にずいぶんと追い込まれていたのではないだろうか。そんな疑問に対し、『プレジデントオンライン』のインタビュー記事(2020年9月17日)でこう答えている。
〈年齢制限が近づいてきたとき、多くの人は追い込まれるものなのですが、私はもしもプロになれなかったら、研究に励めばいいかと考えていました〉
研究というもう一つの軸があったことで、年齢制限が迫る中でも追い込まれずに済んだというのである。
天才集団のスタイルに「解」はない
将棋界に身を置くプロたちは、年間に4人しかなれない棋士という超難関をくぐり抜けてきた天才集団である。その思考方法、価値観、哲学は多種多様で、そのスタイルにひとつの解があるものではない。
自分なりの哲学、思考、価値観に基づいて自らの道を切り拓いているのだろう。大学進学を選択し、相乗効果をもたらしている棋士もいれば、大学には目もくれず将棋の世界に専念して活躍している棋士もいる。
かと思えば、奨励会退会後、アマチュアの世界に身を置きながら棋士編入試験を経て41歳でプロ棋士となった今泉健司五段(47)のようなケースもある。群雄割拠が続く盤上の世界は今後、ますます多彩になっていくだろう。
>>5
小学一年の時点で、
周りからお前は大リーガーとして大活躍しなさい!或いは欧州のサッカークラブチームでオーバーヘッドでゴール決めなさい!
頑張って東大合格しなさい!
どれが一番確率的に可能か??
>>5
中学生で現役東大生の大学生チャンピオンに勝てた
確かな実績
棋士を引退したりクビなった後を考えてないよな
大学将棋部って基本的に偏差値高いところじゃないと強くないしある学力と棋力、程度相関あるんだろうとは思う
>>9
立命館大学て将棋部強いけど偏差値的には微妙
>>13
一般入試で入るのは立命二軍
センター利用には京大落ちもゴロゴロいる
先崎九段は事実上中学中退だっけ
役者鶴太郎は
短い台詞を現場でスタッフに言わせ
それを覚えて
その繰り返しで
テレビドラマはそれをスタッフが
つなぎあわせるっていう
スタッフの苦心の賜物やで。
相撲取りは今どうなってんだろ?
学士力士は増加傾向なのかな?
使ってる脳の部分が違うんだろ、政治家なんて良い学校出てても駆け引きが全く出来ない連中が多いし
今も昔も変わらないでしょ
プロを諦めて目指す場所であって逆はない
開成高校時代、数オリで3年連続金メダルだっけ、とった人は囲碁も強くて有名だったな
でも子供時代からガンで名古屋大学で講師?をしているときに早世した。
その子供が今、囲碁をやっているみたいだ
テレビドラマは
カットマンの能力で
舞台はメイクと衣装さんで
どうにでもなるっていう
将棋とは違う世界。
将棋強ければ東大行けるわけではないが、高校数学<詰め将棋なのは間違いない
高校数学に整数問題ってジャンルあるが、絞り込みとか合同式使って分類したりするんだが詰め将棋の正答見つけるのに比べれば遥かにイージー
そういう意味で科目として考えるなら将棋はかなり難易度高いから
将棋ができれば他はやればまあ勉強で点取れるポテンシャルはあるってだけ
まあ、実力勝負の世界だからな
早稲田のハンカチと高卒のマーで、ハンカチのが偉いって言う奴いないだろ
その世界で結果残せばすべてよしだよ
プロ棋士言うてもピンキリだからな、平均的に見たら東大のが良いと思う
一口にプロサッカー選手と言ってもメッシとJ3の選手じゃ天と地だし
藤井はサッカーで言えばハーランドクラスの選手だから、そりゃ棋士のが良く見えて当然
C2やフリクラの棋士ならそこらのリーマンのが良い
>>23
基本的にこの手の言葉ってのは
その辺の底辺な連中の事なんか考慮してないから
逆に天才棋士でも大学にいけないっていうのが
そんなに将棋に集中しないと勝てないんだね
子供時代の貴重な時間を学校の勉強以外に塾通いで費やした奴って本当に頭良いのか?
>>29
頭の善し悪しに関わらず親の意向でそうさせられる
学校ってなんの才能もない人が行くとこだよな
とりあえず行けばいい会社入れるとかほんとチートみたいなもんだわ
>>35
それ、もうAIの方が強いゲームなんだしプロ棋士に価値は無い、優秀な頭脳をテーブルゲームに縛るのは無駄だと思う。
>>35
言うても棋士は数十人だよ
そんなんで傾く国ならもう手遅れになってる
棋士は異常な集中力を持った人間だからな
引退しても大抵の勉強はやれる
片上がもうちょっと強ければ東大卒の肩書も評価されていたのに
東大行こうがどこ行こうが所詮最後社会に出たらはコミュ力が必要やし
藤井にはそれが無理だろ
その点棋士は将棋を指してるだけでいいしな
メディア仕事にしたって将棋教室とかの営業だって先生って言われて周りが全てお膳立てやってくれるし
大学なんて就職予備校みたいなもんなんだから将棋のプロ棋士っていう就職先が決まってるなら行く必要ないだろ
奨励会突破してないのに高校行かないのは*だと思うけど
東大生だって棋士になれるならなりたいだろう
しかし努力だけではカバー出来ないのが棋士
いや棋士に限らずそういうものは多いな
いくら東大の理系数学がスラスラ解けても数オリでメダルを取ることは夢のまた夢
理3でも諦めるやつが半数以上いる世界だし
>>47
天才を比較するんなら東大じゃなくて数学オリンピックなのは明らかだわな
学歴と頭脳は比例しない
藤井聡太は中卒、ダルビッシュと中田英寿は高卒
安倍総理も一流大学とは言えなかったが史上最高の総理大臣になった
藤井聡太のダメなところは名古屋大附属なんかに進学したこと。
補習授業のあるような三流高校に進学しせめて高卒資格は得るべきだった。
大棋士の羽生を見ろ、彼は定時高校出だぞ。
既に読みで負けているw
東大…年3000人以上
棋士…年4人
圧倒的に棋士のほうが狭き門
特別な世界なのは間違いない
話題にならんけど高学歴棋士もいるよね
禿で*でも将棋が強い奴が1番エライ世界
出席日数の不足で辞める事になっただけで二冠を取って超多忙にならなければ卒業は出来ただろう。コロナ明けに学校が始まるのと二冠戦が丸被りしてたのだから
>>52
だから読みが甘いんだよ。
端から高校へは進学せず中卒身分で大名人を目指すか
通信教育や定時制高校で高卒資格を得るかだった。
プロ棋士なのに対局と試験が重なる、授業日数が足りなくなる、、、を想定してない。
藤井聡太クンの高校生活は無駄な三年間だったと言わざるを得ない。
棋士の話題になると何故かいつも学歴の話題なる。
プロが大学受験と比べている時点でまだまだ世間から認められていない証拠。
学歴なんて通過点に過ぎないし、東大でも年間3000名くらい入って、超進学校だと成績が平均以下でも入学する事があるのが東大なんだから。
将棋は先人がレールを敷いてくれてるから将棋だけやってればいいだけだからな
>>86
親は*だら自分の力で生きていくけれども?
20年以上前から自分の収入だけで生きているけれども?
気になることなのに、自分で調べることもできないって絶望的じゃないか?
勝手にDQNと決めつけるお前はどうなんだろうね。
俺は優良納税者だよ?
勉強が出来るから勉強してるだけで金貰えるってわけじゃねえしな
求められるものが、何かだよな。
記憶力、集中力、胆力など、ちょっと違うからな。
一つの物差しで、考えているうちは何も見えないよな。
そもそも将棋で一生食っていけるのに学歴なんて必要ないだろ
才能ない奴が箔をつけるために学歴が必要なんだろ
将棋にリソース割かないといけないんだから学歴なんぞいらんだろ
一生食べられる仕事、または短期間で一生分稼げる仕事に就けるなら学歴とかどうでも良いよ
サラリーマンみたいに会社勤めなら出身大学の話題はずっと付きまとうから深刻だけど、
腕の良い大工に東大か中卒か?なんて気にする人は居ない訳で
競争率で比較したらいい
東大言うけど、歴代の東大生全員を考える必要があります
そのなかでトップいや、トップレベルなら互角かそれ以上だと思います
でも東大生なら下のほうでもなでもいいというのはないよ
相撲の素質があるやつが中卒で相撲取りになって横綱目指すみたいなもんか 勉強なんかしないで相撲の稽古に邁進したいみたいな
試合中野球選手は何も考えてない、サッカー選手は頭を使ってる
一理ある
ただし日本の野球選手は引退後や副業のことを考えていろいろ頭使ってる人が多い
日本のサッカー選手は頭を使わずひたすら頑張るw
テレビ番組に対する対応とかをみれば明らか
確かに天才的で、将来どころかもう将棋界を担い始めてると思う
しかし個人的にはTVCMだけはいただけない・・・
あの喋り方が何言ってるのか分かりづらい
喋らなければ問題ないが
今さら五郎丸な記事だな
神武以来の天才ひふみんも同世代で将棋連盟会長長くやってた加藤治郎九段も早稲田出だったろうが!
東大は年間3000人、棋士は5人くらい?
これほどの天才だから将棋が無くなったとしても成功するだろうな。
プロ棋士は亜スペレベルの天才だよ
努力すりゃ誰でも入れる東大とは違うよね
東大行きながら奨励会通ってもプロなれずに終わるんだよな
藤井はまだいいけど東大王とかでせっかく燈台に入ったのにクイズに夢中になってる奴らはどうなんだ?
冗談抜きで東大の方がすごい
そもそも将棋と学業じゃ競技人口が違いすぎるわ
本気で将棋やってる奴なんてたかが知れてる
東大行く方が遥かに凄い
凄さで言ったら棋士の方が凄いけど、天才とかバカとか比べるもんじゃないわ
プロのライターがこんな記事書いちゃう所がほんとイケてない
一般層から名前覚えられるくらいトップクラスの棋士になれないなら東大出て働いたほうがよさそう
将棋界はまだそれでも学校は行っとけっていう雰囲気になってるからいいけど
学校はバカが行くところだっていう雰囲気の世界はヤバイよな
棋士って
典型的な記憶脳だぞ
何億という盤面を記憶してる
今の社会じゃ、役に立たない
典型的な宦官的な才能
すでに2冠を勝ち取ってる棋士に学歴なんて不要な程実績を上げている。
獲得賞金やスポンサー料からも生きていくのに困ることはない。
専念できる環境に身を置くことが一番大切だろう。
田舎から出てきて東大入ってる子はホントに賢い
首都圏出身だと子供の頃から勉強しかして来なくて親に入れさせられた結構可哀想な子多い
将棋好きだからやってんじゃないの😵
実際藤井くんって学業どうだったの?
東大とか余裕なの?
ダニーがすごいのは経歴より将棋はこのままだと斜陽だと断言して
普及にも一生懸命なところ
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